銀行印を作るときは実印と違い少し規制がゆるく、いろいろな選択肢があります。
まず大きさの基準として直径9ミリ以上24ミリ以下という基準があります。
形に関しては丸印でも角印でも良いとのことです。
そして印鑑に彫り込まれる文字ですが、名字でも名前のみでもフルネームでも登録は可能です。
さすがにあだ名や通称などは登録できません。
名字だけにするのか、名前だけにするのか、それともフルネームにするのかは人それぞれで、その目的やスタイルによって異なると言えます。
一般的には名字だけの印鑑を銀行印として登録する方が多いように感じますが、なかには特に女性の方で結婚後に名字が変わっても使えるように名前だけの印鑑で銀行印として登録する方も居ますね。
ゴム印などの変形する印鑑や文字や枠が掛けている印鑑以外であれば実印よりは基準がゆるいのが銀行印です。
フルネームでの印鑑を作っている方のなかには字画が良いとか、自分の名前が解りやすいようになどの理由もあるようです。
家族になると、みんな同じ名字になるわけですからね。
いずれにしても銀行印の名前は皆さんのサインです。
その効力は法治国家の日本では広大と言え印鑑を押すということは認識と責任がついてくることを認めることの証となります。
親から名付けてもらった大事な名前。
自分の名前が大好きな方はフルネームで自分オリジナルの銀行印を作ってみてはどうでしょう。
長く一生付き合うことになる印鑑で大事な預金を守ってくれる銀行印ですから。